2013年3月11日月曜日

人民は一途な心 (인민은 일편단심)

人民は一途な心」(リ・ジソン作詞、ウ・ジョンヒ作曲)を訳しました。創作年度はおそらく2012年です。

人民は一途な心
인민은 일편단심

はるかな道のり 従いながら
大事にしてきた 一途な心
これからゆく 万里の道でも
いっそう大事にしていこう
将軍様と結んだ情は 肉親のごとく
肉親のごとく 抱いてきた心
いつでも人民は 一途な心
党に従う 一途な心
ああ 大事にしていこう

千万の苦労 背負いながら
胸に抱き 育んでくれた愛
夢路にも 忘れられず
本当の義理を 守っていくのだ
将軍様の志を 忘れることなく
忘れることなく 生きていく心
いつでも人民は 一途な心
党に従う 一途な心
ああ 大事にしていこう

一生を通して 守った心
代を継ぎ 伝えてくれて
楽な日にも 苦しい日にも
この道だけを 歩んでいこう
将軍様の偉業 忠誠をつくし
忠誠をつくし 仰ぐ心
いつでも人民は 一途な心
党に従う 一途な心
ああ 大事にしていこう
머나먼 길 따르면서
간직해온 일편단심
가야 할 길 천만리에
더욱 굳게 간직하리
장군님과 맺은 정 피줄처럼
피줄처럼 지닌 마음
그 언제나 인민은 일편단심
당을 따라 일편단심
아 간직하리

천만고생 다하시며
품에 안아 키운 사랑
꿈결에도 잊지 못해
참된 의리 지켜가네
장군님의 뜻으로 변함없이
변함없이 사는 마음
그 언제나 인민은 일편단심
당을 따라 일편단심
아 간직하리

한생토록 지킨 마음
대를 이어 물려주며
좋을 때도 힘들 때도
한길만을 걸으리라
장군님의 그 위업 충정다해
충정다해 받들 마음
그 언제나 인민은 일편단심
당을 따라 일편단심
아 간직하리


■解説

金正日総書記の治世を回顧しつつ、これからも総書記の志を受けついでいこうと訴える歌詞。いまや牡丹峰楽団の定番曲のひとつですね。「朝鮮の声」(日本語)は「人民の心一筋」という題名で紹介していました。

ちなみに、「民主朝鮮」(2013年1月2日付)の1面に「人民は一途な心」の楽譜が掲載されました。例のごとく巨大な楽譜で1面が全部埋まるパターンです。1月1日の1面は金正恩第一書記の新年辞でしたので、それを除けば新年最初の1面を飾ったことになります。


■歌詞について

全体を通して - 2番・3番は1行目・2行目の主語が「金正日総書記」、3行目以降は「人民」のようです。ただ、2番は2行目まででセンテンスが終わっていると思うのですが、3番に関しては1〜4行目までで一文のように見えます。ということは、一文の途中で動作の主体が「金正日総書記」から「人民」に変わっているように思えるのですが、僕の読み方がおかしいのでしょうかね…。

一途な心 (일편단심) - "일편단심" はそのまま漢字に置き換えれば「一片丹心」。朝鮮音楽には頻出する表現であり、いろいろな訳が考えられますが、ここでは「一途な心」としました。冒頭でも述べたように、朝鮮の声は「心一筋」と訳していました。

千万の苦労 背負いながら (천만고생 다하시며) - 「背負いながら」には尊敬の "시" が付いているので、本当は「背負われながら」です。なので、動作の主体は金正日同志です(すでに述べたとおり)。とはいえ、「背負われながら」だと尊敬なのか受身なのかわからないですし、冗長になるので尊敬表現は切りました。(この言いわけ、毎回してる気がする…)


■動画


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