2012年11月14日水曜日

看護員の歌

これも革命歌劇「党の真の娘」から「看護員の歌」(1971年創作、パク・ミニョク作曲)です。そもそも、「党の真の娘」は朝鮮戦争に従軍し戦死した看護婦アン・ヨンエを主人公とした物語。そのなかでも「看護員の歌」は「党の真の娘」を象徴する歌のひとつとして知られています。
看護員の歌  歌詞日本語訳

砲声が轟きわたる前線で
われらの青春は花開く
首領様の女戦士として育つ栄誉
いつでも勇猛を馳せてゆく
ああ 燃えたぎる胸を抱いて
仇敵米帝 打ち破り 駆けてゆく

星がまたたく深夜にも
誠を尽くした看護の甲斐あって
全快した戦士の仲間たちは銃をとり
ふたたび戦場へと発ってゆく
ああ われらの胸はときめく
看護員の誇りは限りない

戦火のなかで育つ戦士の栄誉
お日さまもうれしげに微笑みかける
勝利を近づける戦いの道に
いつでも偉勲を縫いとってゆく
ああ 祖国のため 燃え立つ心
いつでも忠誠に高鳴っている
포성이 울부짖는 전선길에서
우리의 청춘은 피여난다네
수령님의 녀전사로 자라는 영예
언제나 용맹을 떨쳐간다네
아 불 타오르는 가슴을 안고
원쑤미제 무찔러 달려간다네

별들이 반짝이는 깊은 밤에도
정성 다해 간호한 보람이 있어
완쾌한 전사동무 총을 메고서
또 다시 싸움터로 떠나간다네
아 우리의 가슴 설레인다오
간호원의 자랑은 끝이 없다오

불길속에 자라는 전사의 영예
해님도 반기여 웃어 주누나
승리를 앞당기는 싸움의 길에
언제나 위훈을 수놓아 가네
아 조국을 위해 불 타는 심장
그 언제나 충성으로 높이 뛴다오


■音源
  • 看護員の歌 - Mediafire
    朝鮮のうた第25集 - 革命歌劇《党の真の娘》3

2012年11月4日日曜日

どこにいらっしゃいますか、慕わしき将軍様

不朽の古典的名作「どこにいらっしゃいますか、慕わしき将軍様」。金正日総書記がお作りになったとされる歌で、革命歌劇「党の真の娘」の歌のひとつとしても有名でしょう。もちろん、ここで言う「将軍様」とは金正日総書記ではなく金日成主席を指します。

どこにいらっしゃいますか、慕わしき将軍様  歌詞日本語訳

北斗七星 はるかに遠く 星は輝いて
父なる将軍様は どこにいらっしゃるのだろうか
窓辺に ともしび輝く 最高司令部
将軍様がいらっしゃるのは どこだろうか

敵陣奥深く 密林のなかで 夜はふけて
われらの将軍様は どこにいらっしゃるのだろうか
秋風つめたく 吹けば吹くほど
暖かいその懐が 恋しいのです

夢路にも 慕わしき 父なる将軍様
寝ても覚めても お会いしたい われらの将軍様
はるか遠い 敵陣から 北の空を仰ぎ見て
戦士達は 朝のご挨拶を 申し上げます

慈愛にみちた 父なる愛を伝えて
朝の陽射しは 戦士たちの行く手を照らす
将軍様がいらっしゃる 最高司令部
必ずや 必ずや お会いにうかがおう
북두칠성 저 멀리 별은 밝은데
아버지장군님은 어데 계실가
창문가에 불밝은 최고사령부
장군님 계신곳은 그 어데 일가

적후천리 밀림속 밤은 깊은데
우리의 장군님은 어데 계실가
가을바람 찬바람 불어 올수록
따사로운 그 품이 그립습니다

꿈결에도 그리운 아버지장군님
자나깨나 뵙고싶은 우리의 장군님
머나먼 적후에서 북녘하늘 우러러
전사들은 아침인사 드리옵니다

자애로운 어버이사랑을 전하며
아침해빛 전사들의 길을 밝히네
장군님 계시는 최고사령부
기어이 기어이 찾아 가리라


■動画





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2014/11/06 改訂
 
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