2014年2月27日木曜日

われらは廃墟から立ち上がった (우리는 빈터에서 시작하였네)

われらは廃墟から立ち上がった
우리는 빈터에서 시작하였네
1980年創作, 김두일作詞, 리봉룡作曲
ともしび美しい 楽園の夜よ
花の海 広がる 祖国の街よ
この幸せ くださるため われらの首領様
廃墟に上に 建国の 鍬を入れた

砲火に燃え尽きた 廃墟の上から
われらは無一文で 立ち上がった
首領様が われらとともに いらっしゃり
千里馬の たくましき翼 広げてくれた

われら 自己の力で われらの方法で
この地に チュチェの祖国 立派に築いた
きょうも あすも いつでも 心あわせ
首領様と党を信じ われら生きてゆかん
불빛도 아름다운 락원의 밤이여
꽃물결 흘러가는 조국의 거리여
이 행복 주시려고 우리의 수령님
빈터우에 건국의 첫삽을 뜨셨네

포화에 불타버린 페허우에서
우리는 맨손으로 시작하였네
수령님 우리들과 함께 계시며
천리마의 억센나래 펼쳐주셨네

우리는 제 힘으로 우리의 식대로
이 땅에 주체조국 높이 세웠네
오늘도 래일도 언제나 한마음
수령님과 당을 믿고 우리는 살리라
■動画

3人の友だち (세 친구)

3人の友だち
세 친구
1997年創作, 황진영作詞, 황진영作曲
空と陸と海
持ち場は違っても
陸海空軍 われらは
睦まじい3人の友達
ソレソレ 将軍様の
命令さえ下れば
われら3人の友達
肉弾となって砕ける

戦いのその日には
心をひとつにして
侵略者を打ち破る
勇敢な3人の友達
ソレソレ 将軍様の
命令さえ下れば
われら3人の友達
肉弾となって砕ける

祝砲が轟きわたる
戦勝の広場で
勝利の報告 ともに捧げる
永遠なる3人の友達
ソレソレ 将軍様の
命令さえ下れば
われら3人の友達
肉弾となって砕ける
하늘과 땅 바다
초소는 달라도
륙해공군 우리들은
다정한 세 친구
그래그래 장군님
명령만 내리면
세 친구 우리는
육탄 되여 터지리

싸움의 그날엔
한마음한뜻 되여
침략자를 때려 부실
영감한 세 친구
그래그래 장군님
명령만 내리면
세 친구 우리는
육탄 되여 터지리

축포가 오르는
전승의 광장에서
승리의 보고 함께 드릴
영원한 세 친구
그래그래 장군님
명령만 내리면
세 친구 우리는
육탄 되여 터지리
■音源



以前mp3をうpしました

■画像


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2009/06/21 旧ブログに掲載
20**/*/* 新ブログに移植(日付不明)
2014/02/26 改訳・歌詞掲載

わたしは考える (나는 생각해)

わたしは考える
나는 생각해
1992年創作, 김정훈作詞, 우정희作曲
あかり灯る 窓辺にて わたしは考える
幸福は どこから来るものなのか
すると今宵も わたしの心のなかに
党中央のともしび 浮かび上がる
そのともしび 仰ぎ見て わたしは考える
幸福は どこから来るものなのか

あかり灯る 窓辺にて わたしは考える
幸福は どうやって来るものなのか
すると 指導の 歩みが残った
農場の道 牧場の道に 思い至る
その歩み 心に刻んで わたしは考える
幸福は どうやって来るものなのか

夜が 深まるにつれ わたしは考える
尽きないわたしの幸福 終わりはどこか
わが党の懐で はじまった幸福
いつもその終わりは わからない
夜が 深まるにつれ わたしは考える
恵み深いその懐 永遠に慕おう
永遠に慕おう
불밝은 창가에서 나는 생각해
행복이 어디서 오는것인지
그러면 이밤도 내 마음속에
당중앙 불빛이 어려오네
그 불빛 우러르며 나는 생각해
행복이 어디서 오는것인지

불밝은 창가에서 나는 생각해
행복이 어떻게 오는것인지
그러면 향도의 자욱이 어린
농장길 막장길 안겨오네
그 자욱 간직하며 나는 생각해
행복이 어떻게 오는것인지

이밤이 깊을수록 나는 생각해
커가는 내 행복의 끝은 어딘지
우리 당 품에서 시작된 행복
언제나 그 끝은 알수 없네
이밤이 깊을수록 나는 생각해
고마운 그 품을 영원히 따르리
영원히 따르리

よく朝鮮中央テレビで翌日の番組案内の前に流れる曲です。

■動画

2014年2月22日土曜日

金正日同志に捧げる歌 (김정일동지께 드리는 노래)

金正日同志に捧げる歌
김정일동지께 드리는 노래
1992年創作, 김건일作詞作曲
鴨緑江の岸辺から 南海の果てまで
人民は歌う 親しきその名
朝鮮を担い立つ 金正日同志
千年万年 慕わん とわに 仰がん

この地に楽園を 築いてくれて
人民は歌う 親しきその名
朝鮮を輝かせる 金正日同志
千年万年 慕わん とわに 仰がん

チュチェのたいまつ 高く掲げ
人民は歌う 親しきその名
自主の未来を照らす 金正日同志
千年万年 慕わん とわに 仰がん
압록강 기슭에서 남해의 끝까지
인민은 노래하네 친근한 이름
조선을 책임지신 김정일동지
천만년 따르리 길이 받들리

이 땅에 락원을 펼쳐주시여
인민은 노래하네 친근한 이름
조선을 빛내시는 김정일동지
천만년 따르리 길이 받들리

주체의 홰불을 높이 드시여
인민은 노래하네 친근한 이름
자주의 앞길 밝히는 김정일동지
천만년 따르리 길이 받들리
■動画

2014年2月14日金曜日

豊年の鳥が飛んでくる (풍년새가 날아든다)

豊年の鳥が飛んでくる
풍년새가 날아든다
1960年創作, 한찬보作詞, 리동준作曲
鳥が 鳥が 飛んでくる
鳥が 鳥が 飛んでくる
さらさら枝垂れる柳には
キビタキか ホトトギスか
地味だった歌も 垢抜けてきた
地味だった歌も 垢抜けてきた
美しい山河だと
暮らしがよくて歌うのか
ゆらりゆらり ゆらゆら
ゆらりゆらり ゆらゆら
この木 あの木 訪ねて
つがいで飛んでくる

鳥が 鳥が 飛んでくる
鳥が 鳥が 飛んでくる
花咲く春 いい日だから
うた歌う あのホトトギス
ことしも豊年を歌うのさ
ことしも豊年を歌うのさ
あぜ道の畑に
種をたっぷり 撒いてゆく
ゆらりゆらり ゆらゆら
ゆらりゆらり ゆらゆら
ここでもそこでも カッコウ
つがいで飛んでくる
새가 새가 날아든다
새가 새가 날아든다
실실 늘어진 양버들엔
황금새런가 꾀꼴새야
구성진 네 노래 멋들었다
구성진 네 노래 멋들었다
금수강산이라
살기가 좋아서 노래하냐
둥기 둥기 둥둥
둥기 둥기 둥둥
이 나무 저 나무 찾아서
쌍쌍이 날아든다

새가 새가 날아든다
새가 새가 날아든다
꽃핀 봄날 좋은 때라
노래 부르는 저 뻐꾹새
올해도 풍년을 부르누나
올해도 풍년을 부르누나
사래긴 밭에
씨앗을 듬뿍히 뿌려간다
둥기 둥기 둥둥
둥기 둥기 둥둥
여기서 저기서 뻐뻐꾹
쌍쌍이 날아든다
民謡「鳥タリョン (새타령)」を意識して作られたと思われる曲。普天堡電子楽団による録音(編曲:チャン・リョンシク、歌:李粉姫)は間奏が4拍子になるのがかっこいいです。ちなみに、下に動画を貼った李粉姫独唱会の映像では、CD録音で間奏にあたる部分も歌詞を歌っています。

■動画

2014年2月10日月曜日

首領様のおかげさ (수령님 은덕일세)

 現在、電子工業の発展にともなって世界的に新しい電子楽器が出現しており、それにもとづいた新たな現代音楽が発展している。現代科学の成果が取り入れられ、音楽的形象の立体化水準も日ごとに高まっている。こういった音楽の発展趨勢を無視しては音楽を世界的レベルに引き上げることはできない。
金正日
きょう取りあげるのは「首領様のおかげさ」(1974年創作)です。もとは1970年代の曲ですが、普天堡電子楽団によって再形象されたことで知っている方が多いのではないでしょうか。
首領様のおかげさ(수령님 은덕일세)
作詞:キム・ジェファ (김재화)
作曲:キム・ジェソン (김제선) 
普天堡電子楽団の歌詞
めでたや めでたや
農場は めでたや

千里の野 黄金の野が
豊作に恵まれたから
農場の村 分配場に
祝いごとがやってきた

めでたや (オルサ)
めでたや (チョルサ)
豊年満作 (チョッタ)
めでたや (ハハハハ)
農場の村 (ニナノ)
分配場は (ナンノ)
祝いごとがやってきた

この幸せを
誰がくださったのか
わが党が
もたらしたものさ
この幸せを
誰がくださったのか
首領様の ご恩なのさ

めでたや
경사났네 경사났네
농장벌에 경사났네

천리벌 황금벌에
대풍이 들더니
농장마을 분배장에
경사가 났구나

경사로다 (얼싸)
경사로다 (절싸)
만풍년의 (좋다)
경사로다 (하하하하)
농장마을 (니나노)
분배장에 (난노)
경사가 났네

이 행복을
그 누가 주었나
우리 당이
가져다 주었네
이 행복을
그 누가 주었나
수령님의 은덕일세

경사로다
普天堡電子楽団(2003年版)の歌詞
めでたや めでたや
農場は めでたや

千里の野 黄金の野が
豊作に恵まれたから
農場の村 分配場に
祝いごとがやってきた
稲むらの 雲のうえ
もくもく 高く積み
喜びあふれる

ああ うた歌わん
首領様の ご恩を
千年万年 歌わん

めでたや (オルサ)
めでたや (チョルサ)
豊年満作 (チョッタ)
めでたや (ハハハハ)
農場の村 (ニナノ)
分配場は (ナンノ)
祝いごとがやってきた

この幸せを
誰がくださったのか
わが党が
もたらしたものさ
この幸せを
誰がくださったのか
首領様の ご恩なのさ

ああ うた歌わん
エーへー めでたや
경사났네 경사났네
농장벌에 경사났네

천리벌 황금벌에
대풍이 들더니
농장마을 분배장에
경사가 났구나
벼낟가리 구름우에
두 둥실 높이 쌓고
기쁨에 넘쳤네

아 노래 부르세
수령님 그 은덕을
천만년 노래하세

경사로다 (얼싸)
경사로다 (절싸)
만풍년의 (좋다)
경사로다 (하하하하)
농장마을 (니나노)
분배장에 (난노)
경사가 났네

이 행복을
그 누가 주었나
우리 당이
가져다 주었네
이 행복을
그 누가 주었나
수령님의 은덕일세

아 노래 부르세
에헤 경사로다
オリジナル歌詞
千里の野 黄金の野は
豊作に恵まれて
農場の村 分配場は

めでたきに沸く
稲むらの 雲のうえ
もくもく 高く積み
喜びあふれる

ああ うた歌わん
首領様の ご恩を
千年万年 歌わん

国の米びつが
いっぱいに満ちて
家々に笑いあり
人々に喜びあり
これみなすべて 誰のおかげか
父なる首領様の
はてなき ご恩なのさ

過ぎし日 小作暮らしに
涙もあふれたが
夢のごとき 新しき世で
幸せに生きる
父なる首領様が
陣頭に立たれ

この幸せをくださった

ああ うた歌わん
首領様の ご恩を

千年万年 歌わん
천리벌 황금벌에
대풍이 들더니
농장마을 분배장에

경사가 났구나
벼낟가리 구름우에
두 둥실 높이 쌓고

기쁨에 넘쳤네

아 노래 부르세
수령님 그 은덕을

천만년 노래하세

나라의 쌀독이

가득 차 넘치니
집집마다 웃음이요

사람마다 기쁨일세
이게 모두 뉘 덕인가
어버이수령님의

크나큰 은덕일세

지난 날 머슴살이

눈물도 많더니
꿈 같은 새 세상에

잘 살게 되였네
어버이수령님이
진두에 서시여

이 행복 주셨네

아 노래 부르세
수령님 그 은덕을

천만년 노래하세

■音源
普天堡電子楽団第1集より

■解説
原曲はキム・ジェソンが作曲した歌謡。8分の6拍子の、新民謡風の作品である。歌唱入りのCD音源は確認されていないが、万寿台芸術団による器楽演奏版が存在する(万寿台芸術団第43集)。

「首領様のおかげさ」の楽譜。『朝鮮歌謡大全集 (조선노래대전집)』より

とはいえ、冒頭でも述べたように、この曲に関して特筆すべきは普天堡電子楽団による再形象(アレンジ)版だろう。普天堡電子楽団第1集をはじめとして、いくつかのCDに収録されている。録音の時期は不明だが、1980年代後半(85年〜89年)とみられる。なお、これとほぼ同一構成の別録音が普天堡電子楽団第150集(2003年)に収録されている。

編曲を手がけたのは人民芸術家ク・スンヘ (구승해) だ。ク・スンヘは、「首領様のおかげさ」と同じく普天堡電子楽団初期の器楽中心の作品である「フルラリ」「農楽」などのを編曲者であるほか、「勝利の閲兵式」や「われらは党の軍隊」の作曲もしている。普天堡電子楽団では、リ・ジョンオらと同じく指揮者も務めたようだ。

ク・スンヘが編曲した「首領様のおかげさ」は、およそ4分の作品。冒頭に鳴りはじめる電子音は、なんとも言えずチープであり、コミカルですらある。しかし、そこへベースやエレキギターの音色が合流していき、男声ボーカルも被さったところでピアノソロが一気に曲を盛り上げる。そして、本曲の主題である「首領様のおかげさ」(原曲)のメロディを、安定感あるお馴染みの普天堡サウンドが奏ではじめる。原曲のメロディが1周し、2周目に入ると歌詞のボーカルも加わる。それでも、歌われるのは3節から成る原曲のうち第1節(1番)、それも「千里の野 黄金の野は/豊作に恵まれて/農場の村 分配場は/めでたきに沸く」まで。そこからは再び器楽に戻り、2周目が終わる。ここまでが全4分のうち前半2分。

さて、後半2分へ差しかかったころで、さらにドラスティックな展開が待ち受けている。転調だ。いったい何が起ころうとしているのか。「めでたや (オルサ)...」から始まるボーカルの掛け合いが過ぎ去ると、民謡「豊年歌 (풍년가)」のメロディが一瞬、顔を見せる。

だが、これが単に「豊年歌」を引用したのではないことが、すぐさま明らかになる。なんと後半2分の主題は、あの「チョンサンポル (청산벌)」、つまり「青山里に豊年が来た (청산벌에 풍년이 왔네)」(1960年創作、金玉成作曲)そのものなのだ。「この幸せを/誰がくださったのか/...」に始まる本曲のクライマックスは、メロディも歌詞も、「チョンサンポル」のクライマックスと完全に共通している。そして、男声ボーカルが「首領様の ご恩なのさ」と高らかに歌い上げ、その余韻をドラムソロが受けとめきったところで、「チョンサンポル」に憑依されていた本曲は、われに返ったかのごとく再び転調し、原曲「首領様のおかげさ」に戻って締めくくられる。

ところで、転調以外にも、この曲には音楽的に特筆すべき点がある。前半2分の主題として用いられた「首領様のおかげさ」は、たしかにメロディは原曲と同一なのだが、拍子が原曲と異なるのだ。ク・スンヘは、「首領様のおかげさ」といういかにも民謡然とした8分の6拍子の曲を題材に選んだうえで、あえて拍子まで現代風にアレンジする大胆な再形象に挑んだということになる。思えば、「チョンサンポル」も、4拍子の曲でありながら、8分の6拍子の民謡「豊年歌」のメロディを引用していた(それゆえ、さっき「豊年歌」に言及したのである)。

また、クライマックスで歌唱される2回の「この幸せを/誰がくださったのか」においてボコーダーを使用していることも見逃せない。普天堡電子楽団第1集の録音ではシンセ音と同化してしまっていてわかりづらいが、普天堡電子楽団日本公演の映像(1991年、日本青年館)では、功勲俳優キム・ヘソン (김해성) がカシオ製のボコーダーつきシンセサイザーと思われる機材を使用しているのがはっきりと確認できる。「首領様のおかげさ」は、編曲だけでなく、機材面でも野心的な試みがなされていたというわけだ。ボコーダーの使用は、普天堡電子楽団の他作品に見られない特徴である。

当該場面。ここでキム・ヘソンが操作しているのは
上のローランドD-70ではなく、その下のカシオ製シンセである

さて、この記事の冒頭に掲げた金正日総書記の言葉は、『音楽芸術論』(1991年)からの引用だ。1980年代は、欧米と日本を中心にテクノやエレクトロが音楽チャートを席巻した時代。総書記は、こういった世界的な現代音楽の流れを意識していたのだろう。当該箇所の記述は次のように続く。
 外国の音楽の成果と経験を取り入れるにあたっては、なんでも見境なしに取り入れたり、うのみにすることなく批判的に取り入れて、自分のものとして消化する必要がある。外国の音楽はいかにりっぱなものであっても、そのまま自国の現実と人民の好みに合うわけではない。
 音楽の現代化においても主体性を確立しなければならない。われわれは電子楽器を利用するにしても朝鮮音楽に合うように利用し、現代音楽を演奏するにしても朝鮮式に演奏すべきである。人民が普天堡電子楽団の音楽を好むのは、電子楽器で朝鮮音楽を朝鮮式にりっぱに演奏するからである。
思えば、朝鮮民主主義人民共和国の音楽史は、いかに「主体性」を確保したうえで、「現代化」も怠らず、かつ「人民の好みに合う」音楽を生み出すか——という難題とともに歩み続けてきた歴史であった。その試行錯誤の歩みのなかで、金玉成の「青山里に豊年が来た(チョンサンポル)」はひとつのメルクマールであったように思う。

普天堡電子楽団の「首領様のおかげさ」は、「チョンサンポル」への、そして、「チョンサンポル」に象徴される先人たちの音楽的闘争へのオマージュだったのではないか。電子楽器という新しい武器を手にした新進気鋭の音楽人たち。彼らにとって、この作品こそ、かの朝鮮音楽史上の難題にたいする解答として、満を持して世に —そして金正日総書記に— 送り出した、いわば「第二のチョンサンポル」だったのではないか。そんな想像を膨らませずにはいられない。

いずれにしても普天堡電子楽団の「首領様のおかげさ」は、間違いなく、チュチェ音楽のひとつの到達点だ。
 
(^q^)