2013年3月25日月曜日

赤旗の歌 (적기가)

 苦難の行軍のとき、警護隊員たちが雪の中に埋もれて立ち上がれなかったことがあります。いくら立ち上がろうとしても手足がいうことをききませんでした。数日のあいだ何も口にできなかったうえに、疲労困憊して力が尽きてしまったのです。わたしも自分の体を支えきれないありさまでした。わたしは雪の中にミイラのように横たわっている隊員たちに近づいて、静かに「赤旗の歌」 をうたいました。隊員たちはその歌を聞いて正気に返りました。そして、敢然として立ち上がり、行軍をつづけたのです。

金日成回顧録『世紀とともに8(続編)』22-2
革命歌謡「赤旗の歌」です。曲名の訳はそのまま「赤旗歌」としてもよかったのですが、ここはせっかくなので日本語版に準拠することにしました(『世紀とともに』の公式日本語訳でも「赤旗の歌」になってることですし)。歌詞も全体的に日本語版と酷似しているので、日本語版と同じと思われる部分は日本語版の歌詞をそのまま流用し、そうでない部分は日本語版の文体にあわせて訳出しました。


赤旗の歌
적기가

民衆の旗 赤旗は
戦士の屍を包む
死屍固く 冷えぬ間に
血潮は旗を染めぬ
高く立て 赤旗を
その影に 固く誓う
卑怯者 去らば去れ
われらは赤旗守る

敵との 血戦のなか
赤旗捨てるは誰ぞ
金と地位に 惑いたる
卑怯下劣の奴ぞ
高く立て 赤旗を
その影に 
固く誓う
卑怯者 去らば去れ
われらは赤旗守る

赤旗を 高くあげ
われらは進むを誓う
来たれ牢獄 絞首台
これ告別の歌ぞ
高く立て 赤旗を
その影に 
固く誓う
卑怯者 去らば去れ
われらは赤旗守る
민중의 기 붉은기는
전사의 시체를 싼다
시체가 식어 굳기전에
혈조는 기발을 물들인다
높이 들어라 붉은기발을
그밑에서 굳게 맹세해
비겁한 자야 갈라면 가라
우리들은 붉은기를 지키리라

원쑤와의 혈전에서
붉은기를 버린놈이 누구냐
돈과 직위에 꼬임을 받은
더럽고도 비겁한 그놈들이다
높이 들어라 붉은기발을
그밑에서 굳게 맹세해
비겁한 자야 갈라면 가라
우리들은 붉은기를 지키리라

붉은기를 높이 들고
우리는 나가길 맹세해
오너라 감옥아 단두대야
이것이 고별의 노래란다
높이 들어라 붉은기발을
그밑에서 굳게 맹세해
비겁한 자야 갈라면 가라
우리들은 붉은기를 지키리라


■動画



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2014/12/03 訳を修正

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